2012/07/31

デカンタを乾かす場所*場当たりデザイン*

ワインを飲んだ後デカンタを洗っていてふと目に入ったのが、スタンドに立てたギター。
やっぱり!デカンタを乾かすにピッタリです。

2012/07/30

ゾウムシのようなカメムシ

ゾウムシのようなカメムシ?を発見。ミヤマクワガタを彷彿させる肩のライン、艶の無い肌、が長老のような印象です。カブトやクワガタを見つけたときのようなドキドキ感。少年の頃だったらきっと捕まえて飼っていたでしょう。
このカメムシもやはり強烈な臭いを発するのだろうか?

2012/07/29

ブヨに効くものは

ブヨに刺されて相撲取りのような?熊のような?拳になってしまいました。痒くて、痛くて、熱い。
すぐそこの隣人がブヨにはヨモギが効くというので、ヨモギの葉を潰して汁を塗ってみたのですが、何の変化もないんです。ちょっと向こうの隣人はフキが効くというので、今度はフキの葉の汁を塗ってみたのですが、これもまた何の変化もありません。そのまた向こうの隣人はドクダミが効くというのです。しかし、手近にドクダミは無いのでまだ試せていません。
これはもしや、、、心から信じれば何を塗ったって、痒みは和らぎ腫れは引いてくるのかもしれません。手近な野草の汁を塗る、その行為自体が心を安心させ、安心することで体が何らかの反応を示すのかもしれません。
そもそも、痒いなんて感覚は単なる思い込みなのかもしれません。痒いという概念を捨ててしまえば、単に「かすかに痛い」だけではないでしょうか。そして「かすかに痛い」なんて、気にもなりません。
結論、ブヨに刺された時には無視をしよう!

逆さに育てた苺は味が濃くなる(ような気がする)

スカイプランターの苺が完熟。人工授粉をいい加減にした為に、少々いびつな形状になってしまったもの、実があまり大きくならないもあります。しかし、虫の被害が無いので屋外で育てたものに比べ、十分に美しく出来ました。
しばらくの間、赤く色づいてゆく苺を鑑賞して楽しんで来ましたが、いよいよ真っ赤に完熟したので、食べることにしました。
甘い!とても甘い!味は濃い、でも酸味は無い。酸味が少ないのはとちおとめ(今回植えた品種)の特徴です。でも、とちおとめはこんなに甘く濃い味がしたかな?もしかしたら、逆さに育てたせいで栄養分が下方へと流れ、実に蓄えられたのかもしれない?そんな気もします。
トウガラシの収穫の際は、実の味を充実させるために根ごと引き抜いて逆さまにして吊るしておくという人がいました。その人が言うには、「そうしておくと根や茎の栄養分が実に下がってきて実の味が濃くなる」んだそうです。この話を聞いた時にはもちろん半信半疑でしたがスカイプランターの苺で実感した今では、本当かも!と思うのです。

2012/07/06

ガラス張りの産卵現場

ここ数年大量発生しているとしか思えないカメムシ。何故か世間ではそれほど話題にはなっていないが、明らかに大量発生中だと確信している。
カメムシの悪臭被害・農作物被害を減らすべくその生態について常々気に留めてきたが、先日ついに産卵現場を目撃したんです。窓に停まったカメムシの尻先から緑色のプチプチが。窓を叩いても動かず産卵を続けている。窓を開けても動かない。間違いない、産卵中だから動かないに違いない。
数時間後に再チェックしてみると既にカメムシの姿は無く、緑色の卵が20個程残されていました。この緑色は植物の葉の色、本来は葉の上に産み付けるものなのでしょう。しかし、透明のガラス上では鮮やかに目立っています。嫌悪感を覚える緑のプチプチだが除去せずに、このまま放置して観察してみることにしよう。

2012/07/05

手が掛かるほど可愛い

スカイプランターの苺がだんだんと色づき、いい香りがしてきました。完熟までもう少し。
畑で育てている苺の方は(あまり手をかけていないからか)、どうしても実が地面に当って痛んだり、虫に齧られてしまったり、とトラブルが絶えません。
一方、室内のスカイプランターで鑑賞を楽しみながら大切に育てている苺は、人工受粉さえしっかりしてやればトラブル知らず。どんどん愛着が湧いてきており、あやうく「苺ちゃんっ」と呼びかけそう。